Track 01: Mathematics

数の直観から
本格Algebra 1/2・高校数学体系へ

計算パターンの暗記を徹底排除。母語(日本語)による厳密な論理構築と代数構造の身体化により、G8/G9での「AP Calculus BC 満点(Score 5)」を構造的に必然化します。

1. 微積分の挫折は「微積分」ではなく「代数構造の脆さ」から起こる

AP Calculus BCにおいて多くの受験生がScore 5を落とす最大の要因は、微積分の公式知識ではなく、その手前にある「代数(Algebra 2 / Precalculus)の計算力と関数論の甘さ」にあります。

有理関数の部分分数分解、合成関数の連鎖律(Chain Rule)、三角関数の恒等式変形、Taylor級数の収束判定論述——。これらはすべて、基礎代数が無意識レベルで処理できていなければ、制限時間内にFRQ(自由記述)の論理を展開することすらできません。

STEMPrepathでは、小手先の「やり方」ではなく、「なぜその定理が成立するのか」という数理的証明を日本語で完全に腹落ちさせ、強固な代数の幹を築きます。

2. 日本の数学体系(母語思考)× 世界標準(英語表記体系)の二刀流

抽象概念の理解深度は、日常思考を司る「母語の解像度」に比例します。英語テキストの表層的な単語を暗記するだけでは、難関レベルの証明力・論述力は身につきません。

Phase 1: 日本語テキストによる本質理解

日本の洗練された代数解説書・良問を用い、「因数定理の本質」「判別式の図形的意味」「対数(log)の必然性」などを母語で100%腑に落とします。

Phase 2: 米国標準形式・英語FRQへの転換

概念が定着した直後に、AMC(全米数学コンテスト)やAP出題形式(Common Core準拠)の英語問題を演習。Quadratic Formula、Factoringなどの英語ターミノロジーを即座に対照・身体化します。

3. G3〜G6 段階別カリキュラム・シークエンス

G3 - G4
思考力・数論

数の性質・和算パズル & 文字式の抽象化

単なる筆算計算の反復を排除。数の規則性(数列・約数倍数)、面積図を用いた割合・速さの視覚化を通じ、未知数を「文字(x, y)」で置き換えて一般化する直観的思考を確立します。

G5
代数基礎

本格Algebra 1(一次方程式・連立方程式・関数グラフ)

等式の変形原理、多項式の加減乗除、一次関数の傾き・切片の厳密な図形的一致。日本語による証明的解説と英語問題のクロス演習により、代数的立式力を盤石にします。

G6
高等代数

本格Algebra 2(二次関数・有理関数・指数対数・複素数)

因数分解の拡張、二次方程式の解の公式・判別式、合成関数・逆関数論、複素数平面への入り口。高校数学(日本の数学I・A / II)に匹敵する高度な代数操作を小学生修了時までに完成させます。

Pipeline Reality

受講生の実証データ:小3開始生が中1(G7)で高校数学IIに到達

当塾にて小学3年生から「数の構造理解」をスタートした受講生は、学年の枠に縛られることなく順調に進度を深め、現在Grade 7(中学1年生)の段階で日本の高校課程「数学II(複素数・高次方程式)」を履修中です。
計算ドリルによる詰め込みではないため、抽象概念を自在に楽しみながら、高校本番でのAP Calculus BCおよびAP CSA(Java)早期受験へと直結する進度を実証しています。

G7〜G9 高校本番ステージ

G7: Precalculus ➔ G8/G9: AP Calculus BC (Score 5)

G6までに高等代数の基盤を完了させることで、高校(APSTEMPath)では極限・導関数・Taylor級数の厳密なFRQ論述に100%集中し、中3(G9)での満点獲得を確実に奪取します。

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